3か月のサマージョブが終了。
思い返せば、早かったな~。
「やらかした!」ことも、「がんばった」ことも色々あったけど、やってよかった☺️🙌
今回は、サマージョブの感想を。
ちなみに、秋から日本語を教える仕事とスウェーデン語の授業が始める関係で、サマージョブの契約を延長してもらうのはなくなりました🥲
夏の間も、週7日毎日働いていましたが秋からはもっと忙しくなるので、やむなく退職。
終わった感想
「ほろ苦い気持ち。」
3か月、80%(週4日働いていました)。
同僚に会えないのが、予想外にさみしい。
毎日の、ちょっとした会話が懐かしい。
自分だけのコミュニティーというか。社会に参加してる感があって、勉強だけしてる時と比べてもっとスウェーデンに馴染んでる感じがしました。
そして安定した収入がなくなるのも、痛い。
節約しなければ・・・。
よかったこと
普通は気にしないかもですが、家族以外の第三者が自分を必要としてくれる(労働力)場があるって、いいな~と思いました。
新しい友達もできて、満足満足。
生活にメリハリがあって、安定した収入もありがたかったです。(収入2回目。苦笑)
スウェーデンでは、仕事何?最近どう?みたいなのが日本より普通に会話のトピックに上がる(気がする)ので、自分も仕事があるってちょっと誇らしい気持ちになりました。
たぶん、SFI(外国人のためのスウェーデン語)とかもあって移民とか関係なく教育を受けて仕事を探せるという前提があるのでは?と思うのですが。
あきらめたこと
夏のを満喫するのは、諦めました。
そんな「泳ぎたい!」とか無かったし、旅行も行きたいとか思わなかったけど(お金もないし)、まるさんがちょっとかわいそうだったかな~とも思います。
海、湖、山に一緒に行きたかったそうです。
まぁ家族や友達と行ってだけど↑
スウェーデン語の成長度
仕事に関する単語はまぁだいたい、聞いて理解できるようになりました。
自分が話す方は、たまに理解してもらえないときもあるものの、ほとんど分かってもらえる感じでした。
文法とか、やはり勉強して使えるようになるかなと思うのですが、スウェーデン語で話す習慣: まるさん以外の人と「会話する」ことが日常的になったのが、一番大きかったなと思います。
SFIで半年、その後は日本に帰国。スウェーデン語を話す機会がほぼなかったので、また再始動というか、いい環境でした。
この3か月で、話す自信がついたというか、成長したことは間違いありません!
将来について、考えた
アパレル系で、接客業になるのかな?
長時間立ったまま仕事をして、体力がついたしお客さんとお話するのも楽しかった☺️
同じくサマージョブをしていた同僚曰く、「頭を使わない仕事」。
個人的には、「頭を使わない仕事」は存在してなくて「効率よく、誰かのために」働くなら、どんな職種も「頭を使う仕事」になると思っています。
色んな考えがあるなぁと思った次第です。
とはいえ、その同僚は将来科学者になって人を助ける薬を作りたいそうなので、彼の言いたいことも分からんでもない。
自分が、スウェーデンで仕事をしてお金をもらうに当たってひとまずどんな仕事でもいいのか。
それとも時間はかかっても、一度きりの人生なのだから、挑戦するのか?
将来を見つめる時間になりました。
次の仕事に生かすために
仕事を辞める前に確認しておいた方がいいことを教えてもいました。
ぜひ、ご自身でもご確認ください。
[こちら]
Reference(Arbetsbetyg (tjänstgöringsbetyg))
履歴書に、前職の上司の連絡先を書く場面が多いので、下記の情報をGET。
履歴書に記載していいか、確認。短い紹介文も書いてもらう予定です。
・名前
・電話番号
Arbetsintyg
次の仕事が見つかるまでの、失業手当をもらう際に必要になる書類。(という認識なのですが、実際に使ってないので、自信がありません。)
いかがでしたか?
読んで下さり、ありがとうございました!
これからのスウェーデン生活、どうなることやら?という感じですが、
あなたは、あなた。
わたしは、わたし。
自分のペースで、ぼちぼち歩んでいきます。
スウェーデンは朝晩の冷え込みが少し強くなった気がします。
お住まいの地域は、いかがでしょうか?
お身体大切になさってください🥰🌳
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