[スウェーデンのワーホリ:3つの失敗。コロナだからワーホリをお勧めしない理由。]

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前回の記事で「コロナでもワーホリを勧める8の理由」をご紹介したので、今回はその逆です🌳

ビザの申請方法や、アルバイト探し情報はこちらをご覧ください!

後悔3つ

1.感染リスクへの恐怖心

ホステルやair BnB、不特定多数の人と会う機会が多くなると、やはり感染のリスクは避けられない。
当たり前だけど、コロナへの感染リスクは上がります。私の親戚もコロナになって半年ほど「においが分からない」症状に苦しんでいました。

何を最優先するかは、自分で決める必要があります。
海外で、体調を壊したら・・・コロナになってからでは日本への帰国もできません。
(飛行機の搭乗時に陰性証明書が必須な場合あり)[こちら]


感染リスクを最優先にされる方にはお勧めできません


とはいえ、私はこの感染リスクを最優先しすぎて、ほぼ自宅警備員状態に
自分で選んだから文句は言えないけど、失敗したな~と思います。

日本でも、マスクをして接客業に従事ているのでスウェーデンで同じことをやっていても
リスクに差はなかったのでは・・・?と感じます。

コロナで亡くなった方、後遺症と戦ってらっしゃる方のこと、医療従事者の方のことも考えると、
何て自己中な!と自分でも思いますが、、、。

働かないとお金は入ってこないし。葛藤😥。

2.非常事態

ことボランティア活動は、2015年の交換留学時と比べるとコロナの影響で減少。
せっかくの1年も、コロナの影響でやりたいことが制限される可能性もあります。

近隣国への観光も、日々変化する入国情報を確認する必要があります。
2015年に私も参加した「船旅ヨーロッパ5か国周遊ツアー」などは難しい状況。

できることなら、大好きなアイルランドに行きたかった・・・。
ヨーロッパまで行くのにお金と時間がかかるから、せっかくなら行きたかった🤐。

3.資金

私は、100万円ほどスウェーデンクローネを準備して渡航。
すべて使い切りました。

が、もっと用意するお金を減らして節約orバイトを血眼で探せばよかったと後悔。

さきほども書きましたが、接客業でもマスクにこまめな手洗い&消毒でコロナになっていません
自分の資金を、のんびりホリデーのみに費やしたツケを回収中です🤑苦笑


海外送金より、1番安く速くスウェーデンクローネに換金する方法は下の記事をご覧ください。


でいかがしたか?

It’s up to you! この一言につきます。
感染リスクがあるとはいえ、中国のように行動がバチバチに制限されるわけでは無い。
日本と比べても、個人の自由が尊重されて同調圧力?え・・・?

みたいなスウェーデン。

この記事が、最高の選択をするきっかけとなることを願ってやみません・・・。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました🤗