憧れの母子手帳。
海外在住でも母子手帳を手に入れたい!
スウェーデンにはない、ので😅
自分で体重やらなんやらを記録していく必要があります(やりたければ)・・・。
今回、妊娠22週~26週にかけて一時帰国。
約一か月の滞在の間に何かあっては!と国民健康保険に加入することに。
本当は、3か月以上日本に住むことが条件で国民健康保険に加入できるそうで(自治体によって異なるのかな?)、「今回はちょっと難しいですね~」と言われたところを、「念のため!何かあったら帰りません(帰れません)ので😭」とお願いし、住民票を戻すことに成功✨
念願の母子手帳もいただき、感謝感謝です。
今回は、そんな母子手帳にまつわる体験を書きたいと思います。
オンラインでダウンロード◎
残念ながら、自分で買うより紙媒体のものは手に入らない様子。
でもあるだけ、ありがたい🤗
外務省の「海外居住の邦人向け母子健康手帳について」から情報を確認できます。 [こちら]
(2023年3月時点)
日本の妊婦さん、手厚いサポート受けてるな!
知らなかったのですが、妊娠すると歯の検査を無料で受けることができるんですね~✨
妊婦歯科検診を受け、虫歯が発覚😭
幸い軽症?ということで無事治療してもらえました。
親知らず、恐ろしい。
歯周病が早産の原因になることがあるから、歯の健康は大切なんだそうです😇
気になる方は、[こちら]の小林歯科クリニックさんの「妊産婦歯周病と早産、低体重児出産の関係」をご覧ください。(2023年3月時点)
超音波の検査も毎回、触診にて子宮口のチェックまで・・・。
何なら、4Dのエコーも導入されているらしくラッキーなことに私も赤ちゃんの横顔を4Dで見ることができました🥰
ちなみにスウェーデンだと、子宮口のチェックはまだ受けたことがないのですが。
早産やらのリスク軽減につながるそうです。
色々、丁寧というかサポートが手厚い😊
ちなみに、妊婦検診についても回数券なるものがもらえて、上限はあるようですが検診の費用も今回は無料でした。この回数券、住民票を抜くと同時に使えなくなるそうです。
母子手帳とその後
日本から無事に何の問題もなく帰国。
帰りの飛行機か空港でコロナをもらってしまいましたが、それはまぁ別の機会にお話したいと思います🌞
さて、母子手帳は住民票を抜いた後も持っていていいですよ~とのこと。
自分で記入して活用してくださいとのことでした。
ありがたい!
妊婦の飛行機体験記
そもそも、妊婦さんが飛行機に乗って大丈夫!?
エールフランス航空を利用してスウェーデンから日本へ帰国。
いやぁ~、人が多かった・・・。
いかがでしたか?
ワクチンや自分の小さいときの情報など、愛情と記録の宝箱である「母子手帳」。
今回はタイミングよく、そして市役所の方が優しかったから入手できました。
少し話はそれますが、もし妊娠中で日本に滞在される機会があれば、母子手帳うんぬんはともかく・・・。
海外の血液検査の結果や検診で言われた血圧などもろもろを自分で記録したものを持参するだけでなく、医療機関にデータとしてもらえるようにお願いしておくとよいと思います。
それでは、引き続き晴れやかな一日を!