【2025】ワーホリビザ取得後まとめ:日本で準備すること

summer travel vacation holiday 2880261 ワーキングホリデー
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ビザが降りたら、いよいよスウェーデン入国に向けて準備をしていきましょう!

「何から手を付けていいか分からない!」という方に向けて、スウェーデンワーホリ仲間のみなさんが教えてくれた、困たことを中心にTo doリストを作成しました😊📣

最高のワーホリにするために、少し長くなりますが最後までお付き合いください🙌

TODOリスト

スクショなどで、活用ください↓

日本での準備

  • 居住カード予約
  • 滞在先を決める
  • 飛行機のチケット購入
  • 住民票とスマホ
  • 在留届と旅レジ登録

日本での準備

mountain volcano peak summit 477832
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ここからTODOリストの項目を、1つずつ説明していきます。

ちなみに、ビザ開始日の3ヶ月以内にスウェーデンに入国し居住 カードを作成する必要があります。
そうでないと、ビザが無効になってしまうそうです。

居住カード予約

「居住カード」は身分証明書のようなもので、念のためスウェーデン滞在中は常に身につけているのがおすすめ。スウェーデンから違う国に旅行に行った際など、パスポートのコントロールで見せる必要があります。

居住カードは、指紋や写真などの情報が入るため、スウェーデンの移民局に出向いて作成する必要があり、スウェーデン到着後すぐに行う必要があります。

ビザ申請の結果は、スウェーデン大使館から申請時の住所に郵送されるので、通知が届いたら、事前に移民局(Migrationsverket)の居住カード作成の予約をしましょう。

  • 都市部は予約が埋まりやすいので、早めの確認がおすすめ!

滞在先を決める

スウェーデンのどこに行くのかを決めておきましょう!

先ほど紹介したように、移民局で居住カードの作成をするので、ストックホルムやヨーテボリなどの大都市が便利かもしれません。

とはいえ、都市部を中心に、スウェーデン人でさえアパート探しに困る人が続出。Göteborgの人気のある地域だと、一つのアパートに総勢450名以上の人が応募していることもザラ。

なのでワーホリ中は、Airbnbなど短期の滞在施設を活用するのも一案。
長期滞在割引がある場合もあります。

私も利用しましたが、ファームステイで働き「食と住」を提供してもらうのもおススメです。
共に生活する中で、自然と仲良くなれて、スウェーデンに故郷ができました!

飛行機のチケットを購入

ヨーテボリ界隈の日本人がよく使っているのはフィンランドのフィンエアー航空です。
おすすめポイントは3つ。

  • 安い
  • ヘルシンキ空港がコンパクトで乗り継ぎがスムーズ
  • ヘルシンキ空港で日本語の案内がある

他にもオランダの KLMや、フランスのエールフランスも私は何度か利用したことがあります。

「飛行機のチケットは片道でもいいですか?」との質問をいただくことがありますが、往復が絶対おすすめです。

往復の方が安いし、スウェーデン(最初のシュンゲン国)に入国する際、ワーキングホリデーは1年後に帰ることが前提となっているため、片道のチケットだと問題が生じる可能性もあります。

帰国日は適当に決めておいて、あとから変更することも可能ですよ!

住民票とスマホ

住民票やスマホはどうすればよいか?

住民票は、抜くのがおすすめです。1月1日に住民票がある場所で「住民税が課税される」ので、1年いない間の、住民税も払うことになってしまいます。

年金は日本にいない間払う必要がないし(任意で払えます)、保険証も無職になると国民健康保険になるため実費で払う必要があります。

住民票のある市役所で確認しましょう。

スマホは、電話番号お預かりサービスがあるけど、お金がかかります。
私は解約しましたが、電話番号を変えたくない場合、何を優先するか?で決めると良いと思います。

スマホ自体は、シムロック解除でスウェーデンでも使えます。

スマホと言えば、スウェーデンでは公共交通機関のチケットはスマホのアプリで購入することが一般的。


ヨーテボリ周辺に限っては、ゾーンAだけ乗車後にクレジットカードでチケットを購入できますが、運転手さんがスウェーデン語しか話せないことも多く、アプリで購入する方が確実です。

なので、到着後スマホをすぐに使えるようにしておくと、何かと安心です。eSIMだと、シムカードを差し替える必要がないので簡単!

ということで、スウェーデン到着後、すぐ公共交通機関で移動する方は、アプリのダウンロードを強くおすすめします。

ヨーテボリ周辺の公共交通機関▼
“Västtrafik”のアプリ

ストックホルム周辺の公共交通機関▼
“SL”のアプリ


在留届と旅レジ登録

「在留届」が届出されていると、事件または災害等が発生した場合、「在留届」に記載された所在地や緊急連絡先の情報に基づき、大使館・総領事館が安否確認を行ってくれます。
こちら、旅券法第16条によって提出が義務付けられています。

「オンライン在留届(ORRネット)」で簡単に登録できますよ!

また、外務省からの最新の情報を日本語で受信できる 海外安全情報 無料配信サービス「旅レジ」に登録しておきましょう。さまざまな情報が入ってきて、安心です!

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