[自転車:海外への引っ越し]

「[自転車:海外への引っ越し]」のアイキャッチ画像
google.com, pub-1149054337580433, DIRECT, f08c47fec0942fa0

愛車のクロスバイクGiantを、ついにスウェーデンに持ってきました!

注意すること、感想などまとめています。

お値段の総額

自転車梱包 – 6,000円
飛行機持ち込み – 13,100円
自転車組み立て – 600kr(8,000円)

計27,500円

渡航前

丈夫に梱包する必要あり!

前輪、後輪、ペダルも外す必要があったので私は自転車やさんにすべてお願いしました。
その自転車やさんにあったダンボールを使わせてもらうことに・・・。

チェーン部分など、繊細な部分はどの角度からの衝撃にも耐えれるようにすると安心です。
ぐらぐら予防
さすが自転車さん!サドルも保護。

タイヤを外したら、フレームが歪まないように「エンド金具」なるものを装着(余っているものをもらいました。)
段ボールで、みっちりおさえます。

ダンボール

自転車やさんでもらえます!(無料)
ダンボールは破棄するらしいですが、別にとり置いてもらう必要あり。お店の方に負担がかかるそうなので、何かお菓子などのお礼などあれば◎とどこかのブログで目にしました。

緩衝材(かんしょうざい)

アマゾンでついてくるプチプチを地道に集める。そして、グラグラしないように活躍したのが、これ!

補強

ダンボールで荷物を送る際にもご紹介した「ハンディーラップ」を全体にくるくる巻きました。雨でも大丈夫🥰

エンド金具

フレームをゆがまないようにする、エンド金具。

渡航後

渡航後、スウェーデンの自転車やさんに組み立ててもらいました。
前輪、後輪、ペダルも外されていたので、お値段、(600kr)8,000円くらい。

サドルが高すぎた🤐
事前に、「このくらいで」と伝えておくとよいかも。

注意すること

自転車は特別な荷物になるので、サイズとお値段を事前に確認。
組み立ててもらうこと、輸送中に破損しても航空会社に補填してもらえないことも考えると、現地で購入した方がお安い場合があるかもしれません。

タイヤの空気は、抜いておいてふた?も開けておきます

いかがでしたか?

自転車の輸送、意外と高い。予算と相談して?決めるのがよいかも。

段ボールが小さいと空港までの輸送は楽だけど組み立てなどが難しい。

(ド素人の私からすると)安全性を考え、プロにおまかせするのがおすすめです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA