[北欧ワーホリinスウェーデン④:5回目の引っ越し&クリスマスの備忘録]

「[北欧ワーホリinスウェーデン④:5回目の引っ越し&クリスマスの備忘録]」のアイキャッチ画像

ご無沙汰しております!今年はどんな一年でしたか?

コロナウイルスの影響で、だれもが「特別な」366日を過ごしたのではないかと思います。

私にとって特別だったことと言えば、このブログやYouTubeやSNSを始めて(さぼりがちですが)、コロナで人と会うことが難しいながらも、新しい方との出逢いが増えたことでしょうか!勇気や元気をいただき、本当に感謝しています😊

2020年最後の、投稿は5回目の引っ越しを終えて感じたこととスウェーデンに住むハンガリー一家と過ごしたクリスマスの備忘録で締めたいと思います。

スウェーデンで5回目の引っ越しを終えて

留学時に2回、そして今回の滞在で3回。どれもGöteborg付近ではありますが計5回の引っ越しを終えて感じる地域差について書き残します。

おそらくある程度はタブーになっている「スウェーデン移民問題」。こちらと直結していると感じる部分が多かったのですが、今回は参考文献を持ってきてしっかりというより、あくまで私の所感を述べたいと思います。夫はスウェーデン生まれ。スウェーデン育ちですが、両親はハンガリー系。自身も移民のバックグラウンドがあるからこそ、努力してスウェーデン文化に慣れ親しむ努力をする重要性など感じているようです。

2015年の記憶ですが、やむにやまれぬ理由でスウェーデンに来た中東出身の方がスウェーデンに馴染むために作成したグループに参加した経験から、努力している人は自分にできることをやっているし、スウェーデンも難民を受け入れるということで多くの人の命を救っているので素晴らしいことだなと思います。スウェーデンがこの問題を乗り越えた先に、どんな姿をしているのか日本も学ぶべき点が多いはず!

スウェーデン人と政治のことについて話していて、だいたい3パターンに分けられると感じているので、そのことを少し。

①移民の受け入れの段になると移民を受け入れすぎている!今起きている問題に対処しなければ!という人

②何の問題もないしもっと難民を受け入れた方が良いという人。

③確かに問題はあるかもしれないけどなんとかなるんではないかな?という人。

「問題」の一つが、移民の人たちが独自のコミュニティを作り上げてしまっていてスウェーデン文化に溶け込むことが難しい状況があること。このセグリゲーションについてはずいぶん前から問題になっており、私が留学していた2015年、授業の一環で、Göteborgの一軒家が多くお金持ちのエリア、そして移民が多く貧しいエリアの見学(歩いて観察)に出かけたのですがその差は歴然!と肌で感じることができました。時は、平日の昼間。大多数の人が仕事をしている中で、大人の男性をよく見かけるねという話になりました。

就職について言えば、まだまだ厳しい状況が続いており、私の知人も5年ほどでSFIを卒業した後。高学歴でありながらスウェーデンで就職が難しく「何でもいいから」働いて家族と引っ越したいと言っていました。

とはいえ、さすが、スウェーデン!セグリゲーションについて、スウェーデン語の習得が困難になることはもちろん、スウェーデン文化に触れる機会も減ってしまうので百害あって一利なし。そこで学校などは、スウェーデン出身者と移民のバックグラウンドを持つ生徒が混ざるように学校を統廃合されているようです。

Den svenska skolan blir allt mer segregerad こちら

が、私のスウェーデン出身の友人の中には家庭を築くことを考え、スウェーデン人比率の高い地域に引っ越した人もいます。実際に、私の知り合いが高校で代用教員として働いたときのエピソードですが、「名簿を見てスウェーデンの姓がクラスに2人ほどという場合があったり、担当したスウェーデン語のレッスンのレベルの低さに驚いた」と言っていたので、まだ対策が必要なのかと思われます。

それでは、私の住んだことのある地域を大きく4つに分けてお話しします。旅行で過ごした場所は含まず、最低でも一か月住んだことのある場所に絞っています。

※スウェーデンは本当に多種多様な方が住んでいるので、一概には言えないと思うのですが・・・。私の友人もラテンアメリカ系だけど、赤ちゃんの時に養子としてスウェーデンに来て、スウェーデンの文化背景を持っています。スウェーデン+異なる背景を持っているという状況の人は石を投げれば当たる勢いでいるのではないでのかな・・・?

Göteborg 島 

場所:Styrsö  雰囲気:静か 特徴:スウェーデン人系の人が多い気がする

Göteborgの都市部から、船とバスかトラムで1時間ほどの場所に位置する島。スーパーは二つだけで、ほとんどが持ち家(らしい)。ほかの島に比べると新しい人の出入りもあるそう。バイキングにゆかりのある島で、島民はそれを誇りに思っているらしく、お話を聞かせてくれるかたに数回出会いました。

本当に静かで、森の中で会えば気さくに話しかけてきてくれる人もいて過ごしやすかったです。ご近所さんたちは仲が良く、船の駅かた歩いて帰っている人に声をかけてゴルフカート(島民の足)に乗せてあげている姿もよく見かけました!

Styrsö 

Göteborg 中心部より

場所:Mariaplan  雰囲気:静か 特徴:色んな人が住んでいる?

2015年に10か月近くを過ごした思い出ぶかい場所。都市部からトラムで20ほどに位置する住宅街。2015年は、古い建物も多くアーティストの人が多く住んでいる治安の良い地域と聞いていました(実際、私は夜の9時や10時にお散歩に出かけるのが好きでしたが何の問題もありませんでした)。

ここのお墓は、本当に平穏で美しいと思います。

が、最近この地域に住む友人曰く駐車してある車のタイヤに穴をあけられたりと若干治安が悪くなっているとのことでした。残念。

Mariaplan

Göteborg  やや郊外

場所:Kortedala  雰囲気:クリスマス前の花火がうるさい 特徴:色んな人が住んでいる

アパートが林立していますが、写真のような一軒家が集まっている場所もあります。お散歩をすると、居住エリアではスウェーデン語以外が、森ではスウェーデン語が聞こえてきます・・・。

SFIは、Göteborgコミューン一括管理のため、授業を受ける前の面談まで約一か月必要だったりとやや大変。

クリスマス前の花火が、うるさかった。急に「バンッ」と鳴らすのはやめてほしい。違法のはずなのにな・・・。 花火問題に関して、友人が言うには↓

昔はそんなことなった。おそらく中東出身の人が花火か爆竹みたいなのをやっていると思う。戦争から逃れてきたのに、なぜまた戦争に似た音を出したいのか分からない。

Kortedala

Lerum

場所:Lerum  雰囲気:静か 特徴:色んな人が住んでいる?

私が今住んでいるところです!Göteborgから電車で20分。車でも30分ほど。こちらも住宅街ではありますが静か。ご近所さんは中東系の方もいるし、SFIのクラスメイトも大変は中東系っぽい。クリスマスの飾りがKortedalaに比べると豪華な気がします。

行ける範囲に、ICA(高い)とLidel(安いけどない商品がある)しかないのが残念ですが、そのほかは完璧なコンパクトシティ。ICAの商品がトマト缶3つで割引!などが多いので・・・車さえあれば、ここにずっと住みたいと思える田舎。

こちらに引っ越してから、1日を除いて雨か曇りの割に気分がいいのは徒歩5分で森だからかなと感じています。

近くのホームセンター的なお店も、八百屋さんもお客さんが少ない分?、ちょっと立ち話もできて楽しいお買い物時間を過ごせています。

Lerum

クリスマスの備忘録

スウェーデンで初めてのクリスマス!

留学時は、日本人の友人たちと「ドイツ、食い倒れクリスマス」を過ごしました、笑

今年のクリスマスイブは、コロナの影響で夫の両親と私たちの4人だけで過ごすことに。いつもは夫の兄弟が家族でやってきて、みんなそれぞれに腕を振るうそう(ビーガン料理・スウェーデン料理・ハンガリー料理)ですが、今年は私たちがスウェーデン料理を作り、お義母さんがハンガリー料理を用意してくれることに。

家族とラミィ 数字のゲームで一発逆転もあり面白い!

皆さんは、何を召し上がりましたか?

最初の写真グループはお料理。2つ目はお菓子たち・・・。

再来年あたりに、詳しいお料理の名前や由来など記録するクリスマスにしたいと思います!

良いお年を!

12月31日。ドタバタしながら、この記事を2020年内に書き終わりたいとパソコンとにらめっこしています。

人との出逢いは、一生もの。

与えられた機会に感謝して、お役に立てるような毎日を送りたいと、改めて感じています。

本当にお世話になりました!どうぞ、よいお年をお迎えください。

Gott nytt år☆彡

スウェーデン入国✈