[北欧ワーホリinスウェーデン③:コロナを避ける私のワーホリ。]

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ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目、体調はいかがですか?先日「ワーホリ実際どうですか?」というコメントをいただきました!ありがとうございます😊

ちなみに、スウェーデンの薬局でも「ジェネリック医薬品で!!!」というとお手頃価格のお薬が買えます。お医者さんに処方箋してもらったのと絶対同じのでなくてもOKみたい。

11月編

・スウェーデンでワーホリのリアル。コロナを避けている私のスウェーデンライフ🏡

スウェーデンは、少しずつ日が短くなってきました。
時計を見ると「まだ3時!?」ということもしばしば。
なんとなく、お得な気分になります・・・笑

スウェーデンでワーホリのリアル。コロナを避けている私のスウェーデンライフ🏡

つい先日「実際、どうですか?」というコメントをいただいたので少し。

はい!若干暗い、北欧の冬のようなお話に。笑 というのも、コロナを避けるがゆえに人との接触がないから。クリスマスを夫の家族と過ごすし、スウェーデンのコロナ状況を見たら仕方がないのですが、想像を絶する虚しさでした。(´;ω;`)

夫と一緒なのは、本当にありがたい。困難な時を一緒に乗り越えることができるのは幸せだなと思います。が、せっかくスウェーデンにいるのに、自宅警備員しかしていない!チーン

Styrsö北欧の朝のさやけさ。

やろうと思えば、言語カフェでスウェーデン語の練習をしたり図書館のスウェーデン語グループ、教会の集まりにも参加できるのです。たくさんあるレストランに片っ端から応募すれば、どこかに採用してもらえたかも・・・。とはいえ、飲食を共にするとなると、どれもコロナに感染しないとは言えない。レストラン、一度ランチに行ったのですが窓際の席がやはり人気。みんなそちらに座っていました。私たちは彼らを横目に外で食べることに。寒すぎて寒すぎて食べた心地がしませんでした。苦笑

けど「やろうと思えば」ということは、別に禁止されてないので、何でもやりたければできます!

参考がてら私の日がな一日と、そのあとは今の心境など、まさに日記状態です。笑

12月 とある一日

9:00-10:50 日本語レッスン(オンライン)

11:00-11:40 日本語レッスン(オンライン)

14:45-15:45 SFI(オンライン)

家の近くの森をお散歩

TODO

クリスマスカード・ブログ書く レッスン準備 宿題 8sidor ハンガリーtöltött paprikaを手伝う

11月、急にアパートが借りれないことになったので急遽airbnbを利用することに。GöteborgにあるStyrsö Brattenという島に滞在し、数年ぶりに友達と会ったり、週に一回は補習校のボランティアに通おうと思っていた矢先、状況が悪化したので8割キャンセルすることに。私は、外で会うなら大丈夫。移動もマスクするし!というスタンスでしたが、夫に「それは、今必要なのか?大人として責任を持って行動してほしい。」と言われやむなく断念。確かに、そんな緊急なわけでは無いけど。荷物の半分はお土産!と言っても過言ではなかったのに、渡す予定の友人に会えず虚しさ再び・・・とはいえ、その分島を堪能できたのは、すごくありがたい体験でした。

※あくまで、私の所感です↓。しかもあんまり外出してないから良く分かってないかも。

スウェーデンに住んでいて思うのは「コロナはどこ吹く風」。あくまで自己責任で!という感じ。制限しすぎると、逆に国民にストレスを与えて良くないのではないか、例えばマスクを強制すると逆に気が緩んでしまうのではないか、という考えが根底にあるのかしれませんが。買い物しても、消毒液がどこかしこにあるわけでは無いし、野菜は生でおいてあるものを手づかみで袋に入れて量り売りも普通。先日かかりつけ医的なポジションの医療施設を訪れた際は、受付の方、お医者さんもマスクなし。内待合室でみかんを食べている女性もいました。誰か注意してあげて・・・。

こちら、やさしいスウェーデン語ニュース。北欧諸国の助けを求めるって・・・2020年12月現在。

これまでの政策では不十分だったということでしょうか・・・ こちら

日本みたいに、みんなでコロナを抑えよう!みたいな雰囲気は正直、さほど感じられないなぁと感じます。スーパーなどは、並ぶところに間をあけて!みたいな印もありますが、守っている人ばかりではありません。私の友人もコロナが落ち着いたら会いたいな!という人と、普通にカフェでfika(お茶)しようという人、「コロナ気を付けてね」とメッセージをくれた翌日、自分はバーで花金を楽しんでいる友人(今度一緒に行こうね!と誘ってくれたけど、何かちゃうくないか?)、本当に色々です。せっかく予定を立てたのに、延期しようと連絡するのは辛かったです。仕方ないけど。寒いし、小雨も多いGöteborgの秋に外をお散歩し続けるには無理があります。

ということで、あんまりにもストレス度合いが大きかったので半年ぶりにランニング。Netflixの作品を3つほど制覇することに。ぜひとも、レビューを書いていこうと計画中なのですが、寝る暇も惜しんで見続けました。その世界に入り込んで、現実を忘れられるので本当におススメ(単なる現実逃避)。ちなみに、Netflixでは色んな背景の登場人物がいるので、そういうところも気に入っています。スウェーデンのLove & Anarchy 、アメリカかな?のSense8 は特におすすめ!3日もあれば見終わる面白さです😊

何をタラタラ書いてんねん!という感じですが、

ある意味ジレンマに陥っています。コロナにはかかりたくない(かかれない)し、コロナの感染を抑え込むために一人一人が人ごみを避けるなどして接触を避けた方が良いと分かってはいるのです。しかし、一方では、コロナを気にせず(そう見える)普通に暮らしていそうな人をうらやましいな、とも思ってしまいます。ちなみに、妬みはスウェーデン語でsvartsjuk(黒い病気)。うーん、奥が深い。

来年からは、レストランかどこかでアルバイトをしたり新しく越してきた先でボランティア活動も始めたいと思ってはいたのですが。ストックホルム在住の知り合いがコロナにかかってしまったこと、近くに住む知り合いが病気になって手術したという事実に、また来年からの過ごし方に思い悩んでいるところです。レストランで働く知人曰く、採用が増えるのは夏。今は難しいかなとのこと!そして、マスクを着けて働きたいけど、どうなのかな?屋外で感染のリスクが低そうな仕事はあるかな?どれも、まだ調べてないので不安。クリスマス前には可能性を探って連絡を取るなど行動を起こしたいと思います!

ということで、実際スウェーデンでのワーホリがどうですか?正直「自分次第!パーソナルナンバーをもらえるか?など、あとは運です。」

もらってはいけないはずのパーソナルナンバーをもらえて世界が開けた一方(大丈夫か、スウェーデン)、コロナという特殊な状況において通常通りに生活することは難しいのは事実。とはいえ、何でもあくまで自分次第なのがスウェーデン。やろうと思えば何でもできると思います。

グレイな情報。

ちょっとばかり、パーソナルナンバー申請についてご連絡を頂いたのでシレっとこちらに。
なんじゃこりゃ?という方はご放念ください。

スウェーデンの色んなものにアクセスができる魔法の🗝。personnummer
ワーホリだと無理らしいのだけど、アクシデント的に申請したら私はもらえてしまったのです。
本当はもらえないから、日本人の人がもらいまくると問題になる?と
ブログの情報は消したのですが・・・。こちらより✉

以上です。ここにある以上の情報を知りたい!という方は
個別にご連絡をください・・・。

いかがでしたか?

最後、うだうだしてしまいましたが今回はこの辺で。最後まで読んでくださりありがとうございました!!

次回はスウェーデンで5回目の引っ越しを終えて、地域差を考える。移民だから言えること。を書きたいと思います。それでは、良いクリスマスとお正月をお過ごしください😊☆彡

気になるスウェーデンの入国制限はこちら↓