[心が嵐の時に、読む本]

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「愛すること、信ずること」信じるって、なんだ?

最近のこと

スウェーデンに来てもうすぐ3か月。
人生初の海外アルバイト(英語&スウェーデン語)。

ワークスタイル、あこがれていたけど。

実際は言葉の壁というか
自分の弱点にばっかり目が向き苦しい日々。

後からイメトレして、今度はこうしよう!とか練習するのだけど
その場になると、緊張して奇怪な行動をとってしまうのが、悩み🥲

そして、最近。

ラッシュとまではいかずとも、パパママが増えています。
おめでたいことで、幸せそうな様子をSNSで見てうれしいのですが、

焦る!

排卵チェッカーを友達カップルに勧められた。
スウェーデンでは、基礎体温より普及しているそうな。

また、これ↑についても記事にしたいところ。

地に足がつく本

モヤモヤなとき、皆さんは自分に戻れる

「地に足がつく」本がありますか?

私にとっては「愛すること、信ずること」。


三浦綾子さんのエッセイで、夫婦のあり方、幸せのあり方について書かれています。
北海道出身で敬虔なクリスチャン、数々の病気に打ち勝ち(共存し?)、とにかく私の一番好きな作家の三浦さん。

戦争、高度経済成長の日本を生きたちょっとおてんばな、鋭い感性を持った作家。

興味のある方は、[こちら]より。

[愛すること、信ずること]

ささいな一言で、誰かを傷つけてしまったりする。
反対に、ささいな一言が家庭を天国にする。

旦那さんが奥さんに友達をけなされて機嫌が悪くなる話。
自分の友人や身内。自分が愚痴をこぼすのはいいのだけど、パートナーから悪く言われるのは気分が悪いということだそうな。気をつけねば・・・。


実家のお母さんに愚痴をこぼさない。
いい大人なのだから。私も、心しなければ。

嘘をつく必要もないのだけど、心配をかけることもない。
お母さんには、遠く離れ、十分心配な要素を与えているのだから。


三浦さん夫婦は、本当に仲良し。
テレビはなくって、旦那さんの歌で十分。一緒に踊ったり、チャンバラごっこをしたり。
2人の楽しそうな様子が目に浮かぶ。自分、二人だけの幸せが鮮やかに生き返るのだからありがたい。

ちょっと音程が外れても、味があっていいと言ってのける(それも本心)三浦さん、すごい。

三浦さんのエッセイを読んだ後は、今あるものが愛おしく思えるのですから、不思議。

いかがでしたか?

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
分かりすぎているけど、人は他人と比べて自分の幸せ度を測ろうとするのかもしれません。


とか、悩む私を横目にまるさんは「今日も空がきれいやね」と。
バルコニーで🐢カメに変身。
あれ、この夕焼け撮ってないで。と思ったら勝手に画質のよい私のスマホを使ったらしい。

スマホは、10年くらい前のモデルで満足。
ブランド欲もない、まるさん。

お母さんも、お散歩中にきれいなお花をクンクンしたり
ここ数年自分のものは買っていないなど、物欲なし人間。


私の方は、

年間、月間、週間TODOリストで幸せを可視化してみたり。
でも、「幸せ発見のお手本」に頼るのもあり。と思った7月。

サマージョブ、半分終わった。
自分ばっかりに注目するんじゃなくて、同僚たちに貢献できるようがんばろう。


やや日記的なブログになりました。
読んで下さり、ありがとうございます。🙏
おススメの本、ありましたらぜひ教えてください!


もしご興味のある方は、図書館で探してみてください📚

では、みなさんの今が幸せで溢れますように・・・。